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五十肩の初期に行うべきこと。

五十肩の初期に行うべきこと。

「若さとユーモアと笑顔と」リハビリテーション部です。

肩の痛みに悩まされた事はありませんか?

少なからず、経験があるのではないでしょうか。

肩の痛みも放っておくと重症化し、気が付いた時には時すでに遅し、

「肩関節周囲炎」俗にいう「四十肩・五十肩」になってしまう事もあります。

しかしながら、肩関節周囲炎になってしまう原因というのは、はっきりしていません!

原因がはっきりしていない肩の痛みの総称を「肩関節周囲炎」と呼ぶのです。

・加齢による筋肉の変性・外傷・血行不良etc・・・

要因はまだまだ考えられます。

肩関節の状態が悪いにも関わらず、日常生活動作において動かすことで症状が悪化し、

・痛みが強くなる

・肩が上がらなくなる

といった状態を一般的には「四十肩・五十肩」と呼んでいるのです。

どうすれば防げるのか?

痛くなり始めの対応がとっても大切なんです!

まだ痛みが少なく、肩が動かせる時期に行って欲しいことは主に3つあります!

①インナーマッスルトレーニング

②痛みを徹底的に避けた運動

③注意深くストレッチする

動かさないという選択肢はありません。しかし、

痛みに耐えて動かすことは、肩関節の炎症においてはマイナスになることも少なくありません。

正しい運動指導は、当院の外来リハビリテーションにて指導しております。

また、肩関節専門の先生もいますので、ご来院頂けると幸いです!